1.いくつかのサンプル表示

Xi

x i

連立方程式

{ x + y = 6 3 x + y = 2

e^(x+1)

e x + 1

下添字

y = log a x

クラインゴルトン方程式(Schrödinger方程式のローレンツ互換版)

- 2 2 t 2 Ψ= -2 c2 2 t m2 c4 Ψ

2.数式の手描き入力方法

Windows7以降に付属の数式入力パネルに手描きで数式を入力する。
(ショートカット「数式入力パネル」のリンク先は、"%CommonProgramFiles%\Microsoft Shared\Ink\mip.exe")
%CommonProgramFiles% は例えば、"c:\ProgramFiles(x86)\Common Files"
但し、mip.exeという実行形式は存在せず、いくつかの dll がある。
手描き数式を認識した結果が上画面に表示される。
下の[挿入]ボタンを操作すると、アクティブなWindowにCtrl-Vが送付される。
BZエディタに貼り付けると、1文字2バイト形式で取得できる。
これを直ちにテキスト保存すると、utf-8形式のファイルが得られる。
このファイルはメモ帳で開いて、htmlファイルに組み込むことができる。
WORDに貼り付けると、直ちに表示される。バッファとして複数の数式をスタックできる。
一つの数式を選択し、MathML形式でクリップボードにコピーする。
これをBZエディタに貼り付け、個別にテキスト保存できる(mml付き)。
- ? 2 2 t 2 Ψ= -?2c22tm2C4 Ψ
接頭辞「mml:」があると、MathJaxでは正常に変換表示されない。
そこでタグの中にある接頭辞mmlをとる(全文対象置換で「mml:m」を「m」に置換
- 2 2 t 2 Ψ= -2 c2 2 t m2 c4 Ψ

3.数式に使われる特殊記号

∂(「でる」)
∇:「なぶら」
ℏ(=h/2π):「エイチバー」(Wikiではコードが表記されている)
(utf-8で保存可能)